10月23日 迷上肉桂吐司

10月23日   迷上肉桂吐司

風裡開始帶有幾分涼意了。

回家前買了肉桂吐司,肉桂的獨特的辛香料,並不是每個人都會第一眼愛上的味道。但在來到日本生活之後,不知不覺間,我漸漸迷上這個味道。

日本的麵包店裡,似乎總能輕易找到肉桂捲的身影,甚至在一些商店的冷凍櫃裡也能遇見。「容易購買」這件事,靜靜地融入日常中,變成一種自然的習慣。

想起前幾天,在網路上看到朋友分享的一個叫做「八十億分之一」的小遊戲。玩家會隨機誕生在地球上的某個角落。

我是一個誕生在印度的小男孩。因為家境貧困,只能讀到小學,便早早踏入農場工作。雖然中間也曾渴望學習、嘗試過幾次進修,但命運並沒有打開另一扇門,依然在農場裡日復一日地耕作著。

隨著歲月流逝,也經歷了景氣的起伏,面對著人生沉甸甸的課題——要不要結婚?要不要咬牙買下一輛車、一間房?面對至親的離去,以及最終是否該停下腳步退休。

體驗了一次別人的旅程後,再看看自己,忽然發現原來我們之間有著很多重疊的影子。

無論出生在哪裡,大家都會在某個十字路口,遇見相似的迷惘與抉擇。

我們能做的,就是在當下所處的環境裡,摸索出最適合自己的那條路,且珍惜每個當下。

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風の中に、ほんのりとした涼しさが混ざり始める季節になりました。

帰り道にシナモントーストを買い求めました。シナモンは少し癖のあるスパイスで、誰もがひと目で好きになる味ではないかもしれません。けれど、日本で暮らすようになってから、いつの間にか私はこの香りにすっかり魅了されています。

日本のパン屋さんでは、シナモンロールの姿をとてもよく見かけます。時にはお店の冷凍ケースの中で見つけることさえあります。「手軽に買える」という小さな出来事が、日々の暮らしに静かに溶け込んで、当たり前の習慣になっていくのですね。

ふと、数日前に友人がシェアしていた「80億分の1」というオンラインゲームのことを思い出し出す。プレイヤーは、地球上のどこかにランダムに生まれてきます。

私が引き当てたのは、インドで生まれた幼い男の子でした。貧しい家に生まれた彼は、小学校までしか通うことができず、早くから農場で働き始めます。途中で学びへの欲望を抱き、何度かスキルアップを試みるものの、運命が新しい扉を開けてくれることはなく、結局は農場で来る日も来る日も土と向き合い続けました。

歳月が流れるにつれ、また景気の波に揉まれ、人生の重たい課題に直面します。結婚するべきか?無理をしてでも車や家を買うべきか?大切な身内との別れ、そして最後には仕事をリタイアするべきかどうか……。

誰かの人生をひととき体験したあと、ひるがえって自分自身を見つめ直してみると、そこには驚くほど多くの重なり合う影がありました。

どこで生まれようとも、人は誰もがどこかの十字路で、似たような迷いや選択に出会うのだと思います。

私たちができるのは、今置かれている環境の中で、その時の自分にとって一番しっくりくる道を模索し、そして一つひとつの「今」を愛おしむことだけなのかもしれません。

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